EMクンタンの製造紹介


こ こに紹介する製造方法は(一社)北陸EM普及協会
 で製造販売しているEMクンタンです。


    造資材・器具等】
    ・EM1号・EM2号・EM3号
    ・EM活用有機栽培米もみ殻
    ・グラビトンシール
    ・波動ボトル
    ・特殊ミネラル液
    ・クンタン器
    ・無煙炭化器


   【設置場所】
   
・電柱のある近くに無煙炭化器を設置

 
 ・波動ボトルにグラビトンシール
 を張り電柱に紐等で取り付けてある
  







 ・無煙炭化器と電柱とを紐等で繋ぐ
  写真は銅線で繋いである





  【設置方法】



  ・無煙炭化器の中にクンタン器を入れる
 ・クンタン器に火種を入れてからもみ殻
  を入れる







   【撹 拌】

 ・炭化してきたら全体が均一に炭化
 するように撹拌を行う
・全体が炭化してくるともみ殻が減少しますので
 追加のもみ殻を入れて表面が炭化してきたら
 撹拌して全体が炭化するまで繰り返す


  【EMの準備】



 ・EM1号・EM2号・EM3号
  特殊ミネラル液の100倍希釈液を準備










   もみ殻約80リットル
  に対し約10リットルから
  15リットルを準備







  全体が均一に炭化してきたら底の方のもみ殻を撹拌して炭化を確認する












  うす暗い時には炭化の
 状態がよく見える











   【浸 水】

   炭化した高温の状態のままEMの希釈液に漬け混む
  高温の状態のままEMに浸す
  消化とEMをクンタンの多孔質に染み込ます
  作業を行う





  【水切り】



   水切りタンク用タンクに入れて一晩水切りを
   行う










  【乾 燥】


 
 天日乾燥後計量袋詰め








    

   EMクンタンの特徴

 ・EM活用の有機栽培米のもみ殻を使用
 ・EMとミネラルとが充分にクンタンに浸漬してある
 ・EMで整流効果を向上
 ・波動値が市販のクンタンに比べ高い
   (当協会波動測定値 LFA 免疫機能) 
   EMクンタン   +10
   市販のクンタン  +7




     使用方法

 ・育苗用床土に約5%位混合して使用
 ・野菜等の移植時に植え穴に土と混合し
  EM1号の1000倍液を散布して定植する
 ・定植後も水やりの時にEM1号1000倍液を
  散布する。
  
   
  
期待できる効果
 ・育苗の初期せいいくの向上・病気予防
 ・植え付け後初期生育の向上
 ・病害虫の予防



    【販売形態】 500g~5kg入り